Minecraft Java Edition マルチプレイサーバー 略称:間宮、まみや鯖 

 間宮府は、まみや鯖を構成するワールドの一つであり、同サーバーのメインワールドとなっている。 2024年1月に新ワールド「那覇藩(ナハハン)村」が出現するまで、同サーバー唯一の居住ワールドであった。建築だけでなくプレイヤー間の交流やイベントも盛んである。
 なぜ行政単位が「府」であるかについては様々な説が存在するが、以前サーバーに導入されていたプラグインに「不眠プラグイン」というものがあり、「府民」と「不眠」を掛けた大変ユニークなギャグに由来する、という説が最も有力である[誰によって?]


建物が立ち並ぶ海月広場の周囲

地理・地域

Minecraft JavaEdition 1.11時代に生成されたワールドである。シード値は非公開。

面積

900平方キロメートル (9億ブロック)
  • スポーン広場(海月広場)を中心とした1辺30km (30,000ブロック)四方の正方形をしている
 スポーン地点は座標(0,0)である。スポーン付近一帯は「海月広場」(くらげひろば)と呼ばれ、間宮府の玄関口およびほかワールドへのゲートの役割を果たす。また、府が管理する東西・南北への道路(中央大通・間宮本通)および併設する路面電車の起点にもなっている。
 敵Mobがスポーンしない設定になっており、周囲には間宮府庁やガチャ、オリジナルアイテムや土地保護権利書の販売店、ショップスペースなどの公共施設が立ち並ぶため、府民の憩いの場としても機能している。
 現在の広場は1.15.2アップデート後に改装されて誕生したもので、空から見ると海月のように映ることから「海月広場」(アルファベット表記はドイツ語風のKragenplatz)と名付けられた。涼しげな見た目であるが、水と地上を隔てるバリアブロックにより水に直接触れることは不可能となっており、水温を身をもって確かめた者は少ない。季節によって彩りが変わるほか、違法建築と呼ばれる構造物が道路上に突如出現することもある。例えば、冬の季節には「いざかまくら」とよばれる雪でできた「かまくら」の休憩スペースが出現する。 海月広場が建設される以前は広場周囲の四方にペデストリアンデッキを有する2階建て構造の広場であった。
 広場付近の建物は景観の観点によりあまり高いものを建設しない、というのが暗黙の了解となっている。


スポーン広場で式典が行われている様子

間宮村

内環状線の内側の地域は「間宮村」と呼ばれる。プレイヤーからの人気も高く、建物の入れ替わりが激しい。


人口

間宮府内に土地を持つプレイヤー数は229名である(2024年1月5日時点)。
友人の土地で共同建築を行うなど、間宮府内に自身の土地を持たずに活動しているプレイヤーも存在すると考えられるため、実際の人口はこれより多い可能性がある。


多くの建造物が連なる間宮府

行政

ワールドの管理はスタッフによって行われるが、サーバー内の規則等は原則して府民による協議の元決定される。
スポーン広場北西に間宮府庁があり、2階には演説台を有する。なお2階の一番奥の部屋には[検閲により削除済み]


演説台が使用される様子

行政機関・公共施設

施設紹介も参照のこと
  • ガチャ・オリジナルアイテム販売店: Japan Minecraft Serversへの投票によりもらえる給料券を通貨とし、ガチャを回したりオリジナルアイテムを購入したりすることができる。
  • 土地保護権利書の販売店: サーバー内での土地の保護面積上限を拡張する権利書を購入できる。
  • ショップスペース: プレイヤーがMinecraft内のアイテムを販売できる。また、サーバー内の物価を記す「物価大全集」の原本が設置され、だれでも閲覧が可能になっている(Wikiでも大全集のコピーを閲覧可能)。
  • 府営プール: 河川バイオームであるため、釣り堀としての利用例も多い。泳いでいる人がいることは稀。
  • 公衆便所: 海月広場の西側に存在するほか、広場の地下にも洋式トイレが存在し、地下に埋め込まれた照明のビーコンを介してその存在を視認することができる。
  • ゴミステーション: マグマ方式によるごみ箱。以前は海月広場地下に焼却炉が存在したが、焼却温度が低くダイオキシン発生が問題視されたため(?)廃止された。
  • ナショナルジ〇グラフィックのロゴマーク: 黄色のコンクリートにより構成されている。
  • 音楽回路: スポーン東に音楽回路が存在し、だれでも再生することができる。季節ごとに不定期に曲が変更となる。

気候

ワールド全体として比較的温暖な気候であるが、北東部に一部雪原地帯が存在する。また、毎年冬の時期は海月広場および大通りの積雪が観測される。
1.11時代に生成されたワールドであり、バイオームは当時存在したものに限られる。


雪に包まれる海月広場。広場の下の水は過冷却により液体のままである。

ワールド構築から数年が経過し、新たなバイオームを活用した建築が難しいことが問題視されたため、2024年1月に1.20ベースのワールドである那覇藩村が出現した。

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