スポーン地点は座標(0,0)である。スポーン付近一帯は「海月広場」(くらげひろば)と呼ばれ、間宮府の玄関口およびほかワールドへのゲートの役割を果たす。また、府が管理する東西・南北への道路(中央大通・間宮本通)および併設する路面電車の起点にもなっている。
敵Mobがスポーンしない設定になっており、周囲には間宮府庁やガチャ、オリジナルアイテムや土地保護権利書の販売店、ショップスペースなどの公共施設が立ち並ぶため、府民の憩いの場としても機能している。
現在の広場は1.15.2アップデート後に改装されて誕生したもので、空から見ると海月のように映ることから「海月広場」(アルファベット表記はドイツ語風のKragenplatz)と名付けられた。涼しげな見た目であるが、水と地上を隔てるバリアブロックにより水に直接触れることは不可能となっており、水温を身をもって確かめた者は少ない。季節によって彩りが変わるほか、違法建築と呼ばれる構造物が道路上に突如出現することもある。例えば、冬の季節には「いざかまくら」とよばれる雪でできた「かまくら」の休憩スペースが出現する。 海月広場が建設される以前は広場周囲の四方にペデストリアンデッキを有する2階建て構造の広場であった。
広場付近の建物は景観の観点によりあまり高いものを建設しない、というのが暗黙の了解となっている。
スポーン広場で式典が行われている様子