Minecraft Java Edition マルチプレイサーバー 略称:間宮、まみや鯖 


那覇藩村は、1.20ワールドに準拠した居住ワールドです。
大きさは1万ブロック四方と、メインワールド(間宮府)の9分の1の面積です。
間宮府のワールドバージョンが古いなどの諸問題解消のため、2024年1月4日にオープンしました。
メインワールドと同様に土地の保護・建築ができますが、土地の保護のルールが若干異なります。

土地の保護のルール

那覇藩村は間宮府より面積が狭く土地に限りがあるため、以下の追加ルールが適用されます。
  • 1つの土地保護の面積は最大5万ブロック、ただし内環状線内は最大1万ブロック
    • 間宮府より小さいワールドのため必要分のみの保護敷設をお願い致します!
  • 保護数の上限および合計の保護面積上限は間宮府と共通
    • 保護数および合計面積は間宮府とナハハンの合計で計算される (つまり、1人当たりの所有可能な保護の数は、間宮府と那覇藩村の合計で12個まで)
  • その他ルールは間宮府と共通(詳細はこちら)
※ 保護数等の制限は状況により変更となることがあります

那覇藩村への行き方

コマンドで行く場合

/nahaコマンドで行くことができます。

ゲートで行く場合(Mobを連れていく場合)


間宮府のスポーン広場(海月広場)の南東部(X=64, Z=30)にあるゲートから那覇藩村へ行くことができます。
  • 鉄ブロックの上に立ってボタンを押すとテレポートします
  • プレイヤーだけでなくMobなどのエンティティも一度に最大15体まで連れていくことができます

間宮府への帰り方

/spawnコマンドを押すと間宮府に戻ることができます。
また、那覇藩村のスポーン広場の南東部(X=16, Z=52)にあるゲートからも帰還できます。Mobなどのエンティティを間宮府に連れ帰ることもできます。

マップ

Dynmapはこちらからご覧いただけます (右側の「マップ」から見るワールドを変更できます)

Q&A

今のメインワールド(間宮府)はなくなりますか?ワールドリセットをしますか?

ワールドリセットではありません。現在のメインワールドはこれまで通り残ります。

保護可能数と保護可能ブロック数は共通ですか?保護可能数は増えますか?

いずれも現在のメインワールドと共通です。保護可能数増加については現時点では予定はありません。

ホームの数は増えますか?

現時点ではホームの増設の予定はありません。なお、那覇藩村中心部へテレポートするコマンドについては実装を検討中です!

モブは連れていけますか?

はい、連れていけます。ゲートを使用することで、一度に最大15体までのMobを含むエンティティをテレポートできます。

これから拠点を建てようと思うのですが、間宮府と那覇藩村、どちらがいいでしょうか?

どちらでも構いません。
  • 那覇藩村がおすすめな方: 1.13〜1.20の地形や新バイオームに拠点を作りたい方
  • 間宮府がおすすめな方: 大規模な建築や土地利用をしたい方 (那覇藩村はワールドが狭く土地保護の大きさ上限があります)
※ 資源ワールドで新アイテムや新ブロックは入手でるため、間宮府でも1.13〜1.20のブロックを使った建築をすることは可能です。

木こりやブランチマイニングは可能ですか?

那覇藩村での資源採取は禁止です(建築用地確保のための整地などは可能です)。間宮府と同様、資源採取は資源ワールドで行ってください。

以前の「月刊ナハハン」で特集されていたように、トイレ設置は義務化されますか?

任意です。那覇藩村議会でトイレ設置の義務化は否決されました。

・x・

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那覇藩村の詳細

設立の経緯

メインワールド(間宮府)の以下のような課題の解決を目的として設立された。
  • ワールドが1.11時代に生成されたものであり、新たな地形やバイオームが存在しない
  • 間宮府の中心部(間宮村)付近の土地利用が飽和しており、まみや鯖でのプレイ時間が浅いプレイヤーが参入しづらい状況である
  • メインワールドの変化が少なく、目新しさに欠ける
    • イベントだけでなく、まみや鯖を日常的(恒常的)に盛り上げたい…!

地形・地域

Minecraft JavaEdition 1.20時代に生成されたワールドである。シード値は非公開。
面積
100平方キロメートル (1億ブロック)
  • スポーン広場を中心とした1辺10km (10,000ブロック) 四方の正方形をしている
スポーン地点 (ゲート)
那覇藩村へのゲートをくぐると、スポーン広場の南東部(X=16, Z=52)内にワープする。
帰還の際は、このゲートの鉄ブロック上に立ちボタンを押すと間宮府側のゲートへとテレポートできる。自分を含めて一度に15体までのエンティティ(Mobなど)を連れ帰ることも可能。

地形
Minecraft 1.18アップデートで実装された新たな地形生成システムで生成されている。そのため従来の間宮府と比較して非常に起伏にとんだ地形を有する。

内環状線の内側は草原地帯となっており比較的平坦であるが、一歩外に出るとバラエティに富んだ地形が待ち受ける。
北西部は湾となっている。南西部には湖が広がるほか、広大な雪山地帯も広がる。

ワールドのシード値はスポーン付近の地形の平坦さとバイオームの豊かさを基準に選定された。

行政機関・公共施設

ワールドの管理はスタッフによって行われるが、間宮府と同様にサーバー内の規則等は原則して府民による協議の元決定される。
スポーン広場
スポーン広場の構造は間宮府のものを踏襲しているが、間宮府側の近代的な見た目とは対照的にクラシカルな見た目となっている。
中心点(0, 0)はエレベータになっており、ジャンプ/スニークの操作で上り下りできる。下ると、敵Mobのスポーンしない室内スペースが現れるため、放置に適している。
中心点の周囲には間宮府の海月広場と同様に別ワールドへのテレポートのための感圧板が設置されている。


広場の四隅には公共施設が立ち並ぶ。
北東: 那覇藩村役場庁舎
1.13以降の新要素のブロックをふんだんに使用して建設された庁舎。屋根は桜の木をベースにアクセントカラーとして真紅の板材を取り入れており、2Fにはグロウベリーが自生している。
1Fにはガチャ・オリジナルアイテムの販売スペースが存在する。取り扱う商品や機能は基本的に間宮府のものと同様。裏口側には車止めスペースがある。
地下には職員の執務スペースのほか焚火がある。煙突はないので一酸化炭素中毒に注意。
2Fではナハハン城城主が熱心に仕事をしている(ように見える)。その背後のドアの奥には[検閲により削除済み]
また、屋外にはゴミステーションが存在する。ゴミの焼却施設は間宮府への視察に基づき建設されたため、分別ルールも踏襲している。

北西: 保護権利書の販売スペース
保有できる土地の面積上限を拡張できる「保護権利書」や「鉄・ダイヤ・エメラルドブロック1スタック券」を販売する土地管理課の職員が常駐している。手数料は不要。購入時は土地保護のルールを一読することを推奨する。
庁舎の看板には「HOGO」とあるが、「保護」のローマ字ではなく、「Holding Office for Grounds Operations」の頭文字を取ったものである(とこれを書きながら決めた)。
また、掲示板も存在する。

南東: 寺院・墓地
寺院となっており、門の内側には墓地を有する。南東が墓地というのは間宮府の海月広場を踏襲しているが、間宮府が西洋風の墓地であるのに対しこちらは和風となっている。

南西
違法建築用地となっている。なんだそれ?

名前の由来

間宮府の(6100, 400)付近にある「ナハハン城」に由来する。

2023年のエイプリルフール企画「月刊ナハハン」の中でナハハン城は紹介され、「まみや鯖は新年度4/1から、ナハハン鯖へ―!」と紹介された。この企画が半分実現した(?)形である。
ワールドの大きさは間宮府の9分の1であるため、行政単位は「府」と対比して「村」となった。
当初は「ナハハン村」などのカタカナ表記の名称も検討されたが、「間宮府」との対比を考え、「那覇藩村」と漢字表記になった。
なお、沖縄県にかつて実際に存在したのは那覇藩ではなく琉球藩である。

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